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特集店舗情報
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商品コード :9250005

JANコード:

販売元:わらむ

配送区分:常温

神域を表すしめ縄 神棚に

わらむ しめ飾り 三社 中 ※数量限定

1,210円(税込)
在庫:-
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サイズを選ぶ 選択されたサイズ:三社 中
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サイズ 約寸:縦16cm 横45cm
素材 稲わら(勝藁)
生産国 日本
  • 商品説明
  • メーカー・
    サプライヤー紹介

商品説明
Item Detail

神棚につけて飾り、神域を表します。一般的に神棚の三社といえば、天照大御神、氏神、そのほか崇 敬神社のことを差します。また、それぞれの地域ごとに五社があります。(東京五社、京都五社など)

こだわりの素材「勝藁」・「青わら」の魅力

わらむのしめ飾りには、大相撲本場所の土俵にも使われる勝藁(かちわら)を使用しています。勝藁には、「倒れない=土付かず」という特長があり、土付かずは相撲用語で「負けていない、勝ち続けていること」を意味することから、勝藁は縁起の良いものとされてきました。また、稲穂が実る前の初夏に刈った青わらを使用しているので、香りが良いのも特長です。青々とした爽やかな香りは心を落ち着かせ癒しをもたらします。「飾ってよし、香りよし、縁起よし」の勝藁のしめ縄飾り。時間とともに青色から黄金色へと変化する色の移り変わりや、青わらの爽やかな香りもお楽しみください。



しめ縄飾りの飾り方

お正月準備の開始日は、大掃除の起源とされる「すす払いの日」「正月事始め」(12月13日)といわれています。 そのため、正月飾りは大掃除を終えたあと、12月13日以降であれば、基本的にいつでも飾れます。 ただ、29日は「二重苦」、31日は「一日飾り」と呼ばれ、縁起が良くない日とされています。
※29日を「ふく」と読み福を呼ぶとするところもあります。

無事に年越しを迎え、年神様をお迎えしたら、正月飾りを仕舞います。 正月飾りを飾る期間(正月の門松がある期間)を指す「松の内」は、地域によって異なります。 基本的に関東では1月7日、関西では1月15日までを指します。 そのため、関東では1月7日に正月飾りを外して七草粥を食べる風習があり、関西では1月15日に正月飾りを片付けることが多いようです。

上記が一般的ですが、わらむのしめ縄飾りはとても立派で素敵です。たったの1、2週間で燃やしたりして終わらすのは余りにも勿体ないのと、わらむでは「縁起物」として1年中飾って欲しいと考えています。新年を迎える12月28日に新しいものと交換してまた1年飾る。そんな風に季節を問わずお楽しみいただくのもおすすめです。

しめ縄は、神様が降りた神聖な場所を示すもの。しめ縄が張ってあるところには、不浄のものや悪霊は入れないとされていて、一種の防御壁・魔除けの役割も果たしています。(藁は神様が宿る草と言われています)正月にしめ縄飾りを玄関に飾るのは、ここが歳神様を迎える家だということを表すためなのです。神様のいてもらいたい場所に是非飾ってください。

お取り扱い上の注意

  • 変形や破損の恐れがあるので、強い衝撃を与えないでください。
  • 直射日光、高温多湿を避け、水濡れにご注意ください。
  • お子さまの手の届かないところに飾ってください。



予めご了承ください

  • わらは天然素材のため、経年による色や香りの変化があります。また、収穫時期によって形やボリューム、色合いに差異が発生しますが、手づくりならではの温かみをお楽しみください。
  • ほぼすべての商品に、壁に掛けて飾るための「麻ひも」または「わらで綯ったひも」が付いています。(寿亀、三社、五社、辰を除く)
  • 水引など装飾小物の色や組み合わせはおまかせとなります。
  • 神事を扱っていることから無駄な殺生はしない方針をとっております。環境や保管状況によって、虫や異物が混入することがありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

メーカー・
サプライヤー紹介
Manufacturer & Supplier

嵐が来ても地に倒れにくい「勝藁」を使ったわら細工

東に南アルプス、西に中央アルプス。二つのアルプスを望む南信州伊那谷の飯島町。 「飯の島(めしのしま)」とも言われる米どころで、わらむはわら製品を製作しています。 主に使用する稲わらの品種は「白毛餅米」。この稲は伊那谷だけで栽培される希少な古代米。不屈の強さとしなやかさ、太さと高い背丈を併せもつ、この縁起の良い稲わらを私たちは「勝藁」と名付け、神事用に用いています。

最高品質のわら製品には、最高品質のわらが必要です。わらむがあむのは「白毛餅米」を含めて6種類。どの種も厳選された良質な稲わらです。それぞれ長さ、太さ、柔らかさが異なるため、製品ごとに稲わらを使い分けています。
通常、稲わらは一週間ほど天日干しして乾燥させますが、天候の影響を受けてしまいます。そこで、わらむは稲わら乾燥機を導入。天候に左右されることなく、安定した最高品質の稲わらの生産に成功しています。これまでの最大収穫量は約60t。毎年、大量の稲わらから良質なわらを一本一本選りすぐり、鮮度が必要な品はすぐに、しなやかさを要するものは保管して2〜3年後にあみこみを始めます。

わら細工職人が激減するなか、わらむは「高い技術力で勝藁(かちわら)をあむわら細工の職人集団」としてメディアに多く取り上げられ、広く認められてきました。高度な技術力と若々しいチャレンジ精神が評判を呼び、大相撲協会から声がかかったのは2018年のこと。以来、大相撲本場所の俵の製作に取り組んでいます。また、奈良県の春日大社神楽殿のしめ縄もわらむによるものです。

わらむの使命は、二つ。一つは「日本伝統のわら細工文化を活性化させ、価値の高い産業として未来へ継承する」こと。二つめは「農業を活性化させ、地域に貢献する」こと。これらの使命を果たすために、志あるわら細工職人の育成と障害者や引きこもりの若者の就労支援、そして地域の農業を支援しています。

不屈の強さとしなやかさ。清々しい香りと温もりのある手触り。勝藁だけがもつ「神気」を丁寧にあみこみ、美しいわら製品を信州から皆さまのもとへお届けしています。

所在地:長野県上伊那郡飯島町


ブログで産地を訪問した時の様子を紹介しています。⇒GAIA副社長ブログ


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