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特集店舗情報
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商品コード :5200001

JANコード:

販売元:京都西川本店

配送区分:常温

創業300年の京都の老舗柿渋メーカーによる柿渋エキス 屋内外の塗料や染料として

京都西川本店 玉渋(柿渋)2L

2,800円(税込)
在庫:○
25ポイント付与
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原材料名 柿渋
内容量 2L
  • 商品説明

商品説明
Item Detail

創業300年。京都伏見にある老舗の柿渋販売店が先人の知恵を生かし受け継がれた昔からの伝統をそのままに、丹精込めて作られた質の良い柿渋です。柿渋は8月下旬のまだ未熟な青柿のうちに収穫し、粉砕・圧搾して発酵熟成させます。西川では、長年の経験を生かし、本柿渋を厳選。普通の柿渋の中で特に良質品で年数の経過した古い渋を「玉渋」と呼んでいます。銘酒の酒蔵が立ち並ぶ京都伏見において、古より清酒滓下用(せいしゅおりさげ)用として求められてきた、信頼の厚い安全な天然エキスです。


  • 柿渋は青柿を粉砕、圧搾し、発酵熟成させた天然のエキス
  • 柿渋の中でも特に良質なものが玉渋
  • 食品製造の工程にも用いられるほど安全
  • 塗料や染め物に化学合成品を使いたくない方におすすめ
  • 1Lで1度塗りで約6〜8・分、2度塗りで約1坪

使用用途

塗料として
木材や建材に/木目をいかした内装に/外壁や玄関などの外装に

染料として
布類の柿渋染め/和傘、一貫張りなど、和紙に/漆の下塗りに

その他
清酒や味醂の滓下げ(清澄剤)として/漁網の補強や耐水性の向上に


ご使用方法

    木材に塗る
    玉渋を塗る前に、塗布面の汚れ、油などを取り除きます。木目に沿って一定方向に塗ってください。一度塗りで濃さが足りない場合は乾いてから2度塗り、3度塗りと重ねてください。日がたつにつれ少し色が濃くなっていきます。ヒノキは杉に比べ玉渋をはじきやすいため、重ね塗りするのがおすすめです。気泡や塗りムラは、布でふき取ってください。耐水性をあげたい場合はや、光沢を出したい場合も、重ね塗りが有効です。保護とツヤ出しの目的で、柿渋の上にミツロウワックスや亜麻仁油で仕上げることもできます。
    使用量目安:1Lで1度塗りで約6〜8u分、2度塗りで約1坪


    布染
    刷毛塗りや浸透で少しずつ色を濃くしていきます。原液は布を硬化するため、水で薄めて使いながら様子を見てください。色を薄くしたい時も水で薄めて使ってください。刷毛塗り、乾燥をくりかえし染め上げていきます。乾かすときはまんべんなく乾かさないとムラになります。


    和紙
    板上にシワにならないように和紙を固定します。放射状に玉渋を刷毛塗りします。乾燥、洗いの後、よく揉みこむと布のように強くなります。

ご使用上の注意

  • 柿渋は、塗った直後は耐水性がありません。渋の成分が自然に酸化されて、耐水性が出ます。一定期間乾燥させてください。
  • 柿渋の成分は鉄製品と反応して別の色になりますので、容器はガラス、ステンレス、プラスチック製のものを使ってください。
  • 柿渋はオリが溜まるので、上澄み液を使ってください。
  • 保存の際は、寒暖の差の少ない冷暗所に保存してください。冬季は屋内で保管ください。
  • 発酵した独特のにおいがありますが、乾燥させると数日でなくなります。
  • 洋服に付くと取れませんので、ご注意ください。
  • 使用済の刷毛は水でよく洗い流してください。
  • 使用時はビニール手袋の使用をおすすめします。(肌に影響はありません)
  • 材質や環境により、年月を重ねるうちはげてくる場合があります。その際は塗りなおしてください。

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