商品コード :7000012
JANコード: 4510589400581
販売元:無茶々園
配送区分:常温
商品ページに表示の賞味期限はメーカー規定の賞味期限で、製造日から数えた期限となっております。当店では、パッケージに表示の賞味期限まで1/3を切ったものは、発送しないようにしております。
例:賞味期限1年の商品の場合…4カ月 賞味期限60日の商品の場合…20日
ただし以下は、メーカーの出荷規定に沿い下記の期限内で発送します。
また、例外として以下のメーカー(またはメーカーの一部商品のみ)に関しては、以下の期限内であれば発送します。
さらに以下の商品も、例外とします。
※B品・アウトレット品など特価商品は上記賞味期限規定にあてはまりません。
また、特に消費期限の短い商品(豆腐・納豆・ハムソーセージ類)などに関しては、例えば「3日保障」というように、お手元に届いてからの期限を保障しております。
万が一お手元に届いた商品が上記規定より短かった場合はお取り換えしますので、ご連絡いただきますようお願いします。
連絡先info@gaia-ochanomizu.co.jp
※沖縄県、他一部地域へは、ご購入金額に関わらず次の送料がかかります。沖縄県 2,160円離島・山岳地帯1,080円
※冷蔵品を含む場合はご購入金額に関係なくクール代手数料324円がかかります。
平日午前10時までのご注文については、翌営業日に発送日をお知らせします。(金曜日午前10時〜土日のご注文に関しては、翌月曜日)最短でご用意できた場合、発送日のご案内を差し上げた翌々営業日に発送します。土・日・祝日は休業のため発送しておりません。休業日前にいただいたご注文は休業日明けの発送となります。
平日着か週末着をお選びいただけます。最短でのお届けをご希望の場合は「希望なし」をお選びください。
詳細はショッピングガイドをご覧ください。
※GMO後払いはコンビニまたは銀行からお振込みいただけます。
※産地直送品、メーカー直送品のご注文は、代金引換ができません。
※ご購入金額が8,100円未満の場合、代金引換は300円、後払いは200円の手数料がかかります。8,100円以上お買い上げの場合はどちらも手数料が無料です。銀行振込みの場合はご購入金額に関係なく、手数料はお客様負担でお願いします。
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愛媛県産有機栽培大根使用 瀬戸内の陽光をいっぱい浴びて出来た天日干し大根
無茶々園の直営農場『てんぽ印』が、栽培から加工まで一貫して行った切り干し大根です。乾燥野菜は洗ったり切ったりの手間がかからず、調理もスピーディー。保存がきくので、必要な時に必要な分だけ無駄なく使用できます。
お湯で3〜8分で戻ります。定番の煮物の他、三杯酢でいただいたり、ハリハリ漬けなどに。春〜秋は色が変わりやすいため、冷凍または冷蔵での保存をおすすめします。
みかんから始まった農と人との関係づくり
全国的に温州みかんの生産量がピークを迎え、生産過剰となりはじめた1974年、地域農業の未来を案じ、農薬などの化学物質を多用する柑橘栽培に疑問を持っていたみかん農家の後継者たちが、15アールの伊予柑畑を借り受けて無農薬栽培の実験園としたことが無茶々園の始まりでした。 『農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りを行うこと』これが無茶々園のスタートであり、今でも基本としている考え方です。 現在では、明浜町で共に取り組む農家の栽培面積が100ヘクタールを超える規模になり、有機農業を広めるとともに、山と海を生かした地域づくりにも取り組んでいます。また、有機農業の大規模化を足掛かりとして、若者が地域に根ざして生きていける新しい感覚の農業システムの構築を目指しています。
宇和海を南に臨み、暖かな気候に恵まれた愛媛県西伊予市明浜町。その入り口にある野福トンネルを抜けると宇和海と集落、そして急斜面のみかん畑を一望できる絶景がひろがります。 山は、石灰岩でくみ上げた段々畑が太陽の光をうけて白く輝き、あたりの木々を照らします。土壌はみずはけが良く潮風によって運ばれるミネラルなど美味しいみかんの出来る自然条件にめぐまれています。 そんな自然に恵まれた環境のもと“人にも自然にも無理のない”栽培方針に則り、現在80軒以上の農家が無茶々園のみかん作りを行っています。柑橘が実を結ぶのは一年に一度だけ。やむを得ず農薬を使用することがあっても、一年にわたる栽培期間の中で最低限に抑えるように取り組んでいます。 無茶々園の栽培方針
●除草剤や化学肥料は使用しない。 ●農薬はゼロからスタートし、なるべく少ない回数に抑える。 ●病害虫の発生がある場合、まずは有機栽培で使用可能な天然由来の農薬(※1)で対応する。 ●それでも抑えきれない異常発生時のみ有機栽培基準外の農薬を最低限の使用で対応する。(※2) (※1)日本農林規格(JAS)の有機栽培で使用が認められるもの。 (※2)愛媛県の一般的な柑橘栽培では18回の使用が指針とされています。