色とりどりの花、さまざまなハーブ。そこはまるで絵本画家のターシャ・テューダーの庭のようだ。さくら堂の濱田幸子さんはそこで、びわ葉エキスとアロエエキスを作っている。 もともとアロエエキスを作っていた友人に勧められて始めた。当時、食事療法の一つであるマクロビオティックや東城百合子さんの自然療法の本などで、びわ葉の薬効に注目していた。びわ葉は、昔からすぐれた薬効があることで知られており、伝統的な民間療法として利用されていたという。「自分がやるなら、びわ葉エキスも」と思い、20年前から作り始めた。